情報セキュリティ基本方針

株式会社URシステムズ(以下「当社」という。)は、情報処理、業務の受託、サービス等を提供する事業者として、当社における資産をあらゆる脅威から守り、お客様とお客様を取り巻く社会の信頼に応えるとともに、当社の継続的かつ安定的な事業の運営に資するため情報セキュリティの確立は重要課題のひとつであると考え、次のとおり情報セキュリティ基本方針を定め、安全かつ適正な情報セキュリティ対策を実践し、継続的に改善を図るとともに、向上に努めます。

(情報セキュリティ基本方針)

1.資産の保護
当社は、資産の「機密性」、「完全性」、「可用性」を確実に保護し維持するために、組織的、技術的な施策を講じて、安全かつ適正な管理・運用を行います。

2.法令等の遵守
当社は、情報セキュリティに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守します。

3.教育・研修の実施
当社の全従業員に対し、情報セキュリティの重要性を十分認識するよう、必要な教育・研修を実施し、この基本方針の周知徹底を図ります。

4.継続的な改善
当社は、資産の安全かつ適正な管理、運用を推進するため、情報セキュリティ基本方針及び諸規則、管理体制の評価と見直しを定期的に実施し、改善を図ります。

2009年6月1日
2019年9月20日改定
株式会社URシステムズ
代表取締役社長
 中鳥 博雄


プライバシーマーク 10861168(03)当社は、『情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の要求事項(ISO/IEC27001:2013、JISQ27001:2014)』を満たす企業として一般財団法人日本品質保証機構(JQA)よりISMSの認証を受けています。今後とも、ISMSの適切な運用と改善を通じ、情報資産のより一層の安全管理に努めてまいります。