新卒採用

IT技術者募集要項

当社は、UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)のグループ会社です。

主にUR都市機構の業務システムを対象として、各種ITサービス(設計、開発、運用、保守等)を提供しており、UR都市機構の事業※を、40年以上にわたって支えてきた実績があります。
※UR都市機構の事業とは・・・日本住宅公団を母体とし、60年以上にわたり"まち"と"住まい"に関わるさまざまな課題に取り組み、現在は「人が輝く都市をめざして、美しく安全で快適なまちをプロデュース」することを使命に、人口減少・少子高齢化、頻発する大規模災害、環境問題など重要な社会的課題にも積極的に向き合い、国の政策実施機関として地方公共団体や民間事業者と連携しながら「都市再生」、「賃貸住宅」、「災害復興」等の業務を推進している。

募集にあたって

主にUR都市機構やその関連会社のシステム開発から運用管理まで担ってきた当社。会社としての規模は大きくありませんが、その分一人一人の存在感が大きく、みな個々の個性や能力を活かして活躍しています。
一つのプロジェクトに立ち上げから関わり、自身の手で育てていく経験ができるのも、コンパクトな組織ならではの大きな魅力の一つです。
みなさまの個性から新たなパワーをいただきながら、一緒に、より魅力ある企業へと成長していきたいと考えています!
当社では、入社から配属までの間、ITスキルの研修をしっかり行いますので、基礎からのスキルアップにより、どなたでも上級エンジニアを目指していただくことができます。
また、男女問わず活躍していただける環境です。

職種

IT関連技術職
(システムエンジニア、プログラマー、Webエンジニア、ネットワークエンジニア、システム運用管理(ITサービスマネージャ)等)

こんなことができる会社です

  • UR都市機構が実施する大規模な事業を支える情報システムに、構築から運用・保守まで一貫して携わることができます
  • 大規模なシステム構築・改修にも全工程に携わり、システム全体像を見渡すことができます
  • 大手IT企業との長年にわたる信頼関係があり、タッグを組んでの仕事も経験することができます
  • 会社のバックアップを受け、着実にスキルアップできます
  • 従業員が充実した社会生活を送ることができるよう、ワークライフバランス向上・ダイバーシティの推進にも力を入れています
  •  充実した福利厚生で、安定して長く働くことができます

こんな仕事をしていただきます

 開発系業務

  • システム開発業務(調査・分析、設計、製造、テスト 等)
  • Web関連業務(Webコンサルティング、Webサイト構築、Webサイト運用保守、Webアプリケーション開発 等)
  • システムインテグレーション業務(サーバ(クラウド)構築、ネットワーク構築、インフラ保守、ユーザサポート)

運用系業務

  • システム運用管理
  • 業務運用管理(スケジュール、JOB管理・実行、帳票出力等業務)
  • システム管理(監視、リソース、構成、リリース、性能、セキュリティ、障害等管理業務)
  • システム保守(Web環境での業務システム改修(軽微な改修))
  • 窓口業務(問合せ対応等業務、FAQ作成)

<主なシステム環境>
COBOL、UNIX、Windows、Java、Oracle、他

社内インフラ業務

  • 社内インフラ運用管理、情報セキュリティ管理、品質管理

<主なシステム環境>
Windows、Active Directory、VMware vSphere、他

<仕事内容の一例>
〇システム開発業務の場合・・・

1年目   OJTにてプログラム開発の経験を積む
2~3年目 指導者(上位上長)の指示に従い、設計・製造~テストまでの経験を積む
4~5年目 プロジェクトのサブリーダとして、顧客との折衝、上位上長の指示に従いプロジェクト管理・運営を行う

〇システムインテグレーション業務の場合・・・
AWS(アマゾンウェブサービス)を利用したクラウドの構築、インフラ保守業務を行う

こんな方を求めています

  • 変化に柔軟に対応し、新しいことに意欲を持って取り組む方
  • チームワークを持って仕事をし、組織を大事に考える方
  • よりよい成果をめざし、積極果敢にチャレンジする方

応募方法

2026新卒採用については、こちらからご覧ください。

マイナビ2026 別ウインドウで開きます

選考ステップ

【基本的な選考パターン】

STEP1:一次選考
(1)書類選考
(2)適性検査&一般常識試験

STEP2:二次選考
(1)一次面接

STEP3:最終選考
(1)役員面接

内定!
※採用募集にあたってご提出いただく書類(履歴書等)は、お返しいたしません。当社でお預かりした個人情報は、採用業務に関してのみ利用し、当社で責任を持って取り扱いいたします。

入社後の成長サポート体制

<入社~配属(4か月間)>

  • 社外新入社員合同研修(2.5か月間)
  • 社内実務研修(1.5か月間)

※随時、フォローアップを行います。

<配属後~>

  • ビジネススキル及びITスキル研修(人財育成計画に沿って実施)
  • 資格取得奨励制度あり

勤務地

東京都江東区東陽2-2-20 住友不動産東陽駅前ビル
(東京メトロ東西線「東陽町駅」徒歩6分)
※基本的に、自社内(東陽町)での勤務となります。
※その他、お客様先(横浜他)での勤務となる業務もあります。

給与

(本給)

4大卒     225,400円
短大・専門卒  203,800円

※試用期間:3カ月
※試用期間中と本採用後の労働条件は、同じです。

(諸手当)

  • 扶養手当
  • 住宅手当
  • 時間外勤務手当(7時間25分(実労働時間)以上の勤務を対象に支給、休日・深夜割増適用)
  • 通勤手当
  • 育児手当(産休・育休からの職場復帰後~子が3歳になるまで支給)

など

特別手当(賞与等)※業績により変動

2023年度実績
賞与:年2回(6月・12月)4.5カ月
業績手当:年1回(3月)1カ月
臨時手当:生活支援一時金等

昇給

定期昇給年1回

休日

土・日・祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

休暇

  • 年次有給休暇(平均取得日数13日※昨年度実績)
    •  入社月に応じた日数を入社日当日に付与(例)4月入社の場合、14日付与
    • 1時間単位(年度内に最大40時間まで)、半日単位で取得可
  •  夏季休暇(7日間※昨年度実績)
  • 特別有給休暇(下記のような特定の事由について、年次有給休暇とは別に取得可)
    • 慶弔等
    • 子の看護(就学前の子1人につき年5日、2人以上は年10日、有給で取得可)
    • 介護(対象者1人につき年5日、2人以上は年10日、有給で取得可)

勤務時間

9時15分~17時40分(実働7時間25分/休憩12時から13時の1時間)
時間外勤務は月平均21時間程度(昨年度実績)

福利厚生

  • 各種社会保険完備(健康保険、雇用保険、労災保険、介護保険)
  • 企業年金基金
  • 退職金制度
  • 再雇用制度
  •  産前産後休暇制度
  • 育児休業制度(子が3歳に達するまで)
  • 介護休業制度
  •  時短勤務制度(小学校4年生の始期に達するまでの子の育児、介護等)
  • 外部研修受講制度(ITスキル研修・階層別研修・ビジネス研修等)
  • 資格取得奨励制度(IT関連資格を中心に70以上の資格から選択可)
    •  報奨金支給(金額は資格レベルに応じて設定、最高額は20万円以上)
    • 学習費用及び受験料の助成
    • 試験対策eラーニングの利用
  • 業績表彰制度
  • 健康診断
  • 健康保険組合の福利厚生サービス利用可(直営保養所・補助金助成保養施設・夏季借上保養所、フィットネスクラブ等)
  • 企業年金基金の福利厚生サービス利用可
  • 東急ホテルズの利用補助

連絡先

株式会社URシステムズ 企画総務部 採用担当
〒135-0016 東京都江東区東陽2-2-20住友不動産東陽駅前ビル
電 話:03-5634-3851(代表)
メール:recruit@ur-systems.co.jp

新卒採用FAQ

新卒採用に関しましてよくある質問をまとめました。

Q1エントリーしてからの流れについて教えてください。

A1次のとおりです。
①エントリー ②会社説明会 ③エントリーシート提出 、適性検査 ④一次面接試験(履歴書等提出)⑤最終面接試験

Q2どのような職種を募集していますか。

A2IT関連技術職です。
(システムエンジニア、プログラマー、Webエンジニア、ネットワークエンジニア、システム運用管理(ITサービスマネージャ)等)

Q3研修制度について教えてください。

A3入社後、配属まで4か月間の社内及び社外研修、配属後はビジネススキル及びITスキル研修を人財育成計画に沿って実施しております。

Q4女性の割合はどれぐらいですか。

A4社員全体でみると女性の割合は4割程度です。男女問わず活躍していただける環境です。

Q5女性も活躍できますか。

A5現在、管理職として活躍している女性社員もいます。今後も、更に女性が活躍できる職場環境を目指しています。

Q6出産後も子育てをしながら働く社員はいますか。

A6多くの女性社員が出産後も職場に復帰し、子育てしながら働いています。子供が3歳に達するまで取得可能な育児休業、小学校4年生の始期に達するまで取得可能な部分休業(時短勤務)等、子育てを支援する制度があり、多くの社員がそれらを利用しながら働き続けています。

Q7在宅勤務はできますか。

A7週1回程度、月5回を限度に在宅勤務することができます。